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テストエンジニアに求められるスキル

テストエンジニアに求められるスキルは、常識にとらわれないことです。一般常識が通用しない事態が発生した場合を考慮にいれてテストをしていきますので、思い込みが強かったりするのもNGになっています。例えばりんごは何色?と聞かれた場合は、赤と答える人の方が多いです。しかし実際には緑もあれば違う色もあり、それを答える人も少なからずいます。どう答えるかは十人十色です。

テストエンジニアに課せられる課題も同じことが言えます。テストでは確認する項目である「確認項目」とそれに対する「期待値」に定義されます。通常のテストですと問題と答えになる部分です。その問題を確認事項、答えを期待値として導き出すのです。この問題と答えの部分である、確認事項と、期待値をテストエンジニアは導きだすのです。それは正確な答えに思い込みが入るとNGになるのです。

ソフトウェアでこの問題を定義すればその意味は分かります。りんごは何色?という質問に対し、ソフトウエアも様々な答えを出します。しかしこれではテストの仕様がないので、こちらで定義づけをします。りんごは緑!と定義をしてあげないと、テストエンジニアの考えで答えが様々になってしまいます。そうするとコンピュータはどれを選んだらいいんだろう、と困惑してしまいます。これがバグへと発展してしまうことになるので、あらかじめ定義付けをしたら、その通りにしなければいけません。ですから常識的にりんごは赤だろうと決め付けてしまう思い込みが強い人には、その場の答えに相当する期待値が緑となっているならば、それと違う赤と答えてしまってはおかしくなってしまいます。ですからテストエンジニアは思い込みが強い人はダメなので、向いていない事になるのです。

テストエンジニアはそれ以外にも、自分の経験にとらわれて思うようなテスト結果を反映できないといったケースもあります。自らの経験は一旦忘れて、そのテストに全てを注ぐような形で挑まないといけません。また、テストエンジニアは不具合を報告する義務があります。どのパターンでどんな条件で不具合が発生したのかを記憶しておいて、それをその場でまた再現させなければいけません。このように正確に記憶や記録を録っておき、すぐに再現できるようにしなくてはテストエンジニアとして役に立ちません。テストエンジニアはその再現力と、思い込まない性格、そして、何より根気のいる仕事になるので諦めの悪い人や根性がある人などが向いているでしょう。

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